こんにちは、奈月(@Cutiecutiey)です。
バレットジャーナルの記事でもご紹介したwish listを久しぶりに見返していたら願い事が5〜6個叶っていたので、ハッピーをおすそ分けするべく、衝動的に記事を書いてみました!
書くだけなので是非お試しあれ〜!
用意するもの
・ノートor手帳
・ペン
・貪欲さ(笑)
これだけです。普通の紙に書いても良いのですが、なくしそうなのでノートがおすすめ。また、たまに見返すのを考えて、持ち歩いているノートや手帳が良いです。
100 Wish listの作り方
さて、肝心な内容ですが、あまりに簡単すぎて説明する必要もないくらいです!(笑)
まず、縦に番号を1から100まで書き入れます。その右にチェックボックスをつけると塗りつぶす楽しみが増えるのでおすすめ。
次に、自分がやりたいこと、叶えたいこと、欲しいもの…大きいものから小さいものまで、ありとあらゆる欲望を吐き出していってください!
ここでポイントなのが、下記の2点です。
1. 『◯◯しない』という否定形を使わない
2. 『◯◯したい』とではなく『◯◯した』と完了形で書く
否定形を使うと、制約のようでどうしてもネガティブな気持ちになりがちです。また、完了形で書くことで自分が実行することを想像しやすくなるので叶いやすくなります。言霊の力というやつですね。
100個も願いがない…?
さて、ずらずらと願い事を並べていると、だんだんと思いつかなくなったり、どうでも良い願い事になってくるかもしれません。
でも、それでええねん。
どうでも良い願い事=プチハッピーだとしても、しばらく経って忘れた頃に見返し、『願いが叶っている!』という事実を重ねることで自分を満たすことが出来るのです。
また、願い事を捻り出すことは、内なる自分との対話でもあるので、探っているうちにだんだんと秘められし欲望が浮かんでくると思います。
なので、無理やりでも100個捻り出してください。
願いが叶ったら…?

▲便秘が治るやら何やらしょうもない願い事もあってすみません(私的には死活問題)
リストが出来たら、ふとした時にたまに見返してみてください。
願いが叶ったらチェックボックスを塗りつぶし、達成した日付を書き入れます。数ヶ月ぶりに見返した場合、いつ頃叶ったか覚えていない場合もあるので見返した日でも大丈夫!
また、願い事って時期によっても少しずつ変わってくるものなので、1年に1回程、添削をしたり改めて書き出してみるのも良いです。
自分のやりたいことを考えるチャンス
自分のやりたいことはなんとなくあっても、具体的に言語化して100個も考える機会はなかなかないと思います。
自分の欲望にしっかり向き合うことで、
『あぁ、自分は本当はこれがやりたいんだなぁ』
と改めて考えることが出来るのでそういった意味でもウィッシュリストはおすすめです。
ちなみに私はこの1年間で20個叶っていました!
恐るべしウィッシュリスト。
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